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「肌が綺麗」

「年齢よりも、若く見える」

 

誰もがそう言われることに憧れを持つものです。

若々しく健康的で綺麗な肌とは、いったいどんな肌を言うのでしょう。

 

肌は、年代や肌質などによって人それぞれ違います。

自分が理想とする肌イメージと違っていたとしても、肌が綺麗と言われるポイントなど一定条件を揃えることで、他人にはそのような印象を与えるものです。

 

ここでは、そのように肌が綺麗と言われるポイントについてご紹介します。

■肌綺麗のポイントと対策

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下記の方法は「すでにやっている」という人も多いかもしれませんが、肌を綺麗に保つには基本が重要です。

◆美しい肌のポイント

「落とす」肌の汚れや、メイクを落とし清潔な素肌の状態に行うこと。

「与える」化粧水・乳液・クリームなどを利用し、水分を与え保湿能力をUP。

「めぐる」マッサージやパックを活用し、血行を促進し肌に栄養を巡らすことです。

「まもる」ベースのメイクアップをはじめUVカットにより、紫外線・乾燥から肌を守ります。

 

・シミやソバカスなどによる肌への色むらが少ない。

UVカット効果のある化粧品で紫外線をカットし、メラニンの生成を抑えて排出を促すことで、美白ケア対策が期待できます。

 

・はり、弾力があり、シワやタルミのない肌

保湿を行いコラーゲンの生成を助ける成分や、抗酸化成分が配合された化粧品でのお手入れを行い、リストアップ効果を持つ化粧品を利用し、フェイスエクササイズを取り入れます。

 

・肌のきめが細かく整い、ふっくらとして見える。

古くなった角質を穏やかに取り除き、しっかりと保湿し皮脂膜生成を助ける肌を滑らかに整えることできめが細かくなります。

 

・血色がよく透明感のあるくすみのない肌

血行不良や色素沈着などを防ぐ保湿ケアや角質を作る基本的なケアを行う。

UVカット化粧品での紫外線対策、大気汚染物質のカットも大切です。

 

・ざらつきがなく、つるりとした滑らかな肌

古い角質を取り除き保湿を行う。

 

・毛穴の黒ずみが無い

毛穴に詰まっている黒ずみの元である酸化皮脂・古い角質を除去し、皮脂がつまらないように肌を収斂作用(しゅうれん)の持つ化粧品を使い引き締めます。

 

・ニキビや吹き出物の無い肌

ニキビができていない場合は、保湿効果を高め皮脂量の分泌をコントロールする。

ニキビができてしまった場合には、殺菌作用や消炎作用のある化粧品で洗浄し、保湿で肌の潤いを保つ。

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これらの基本を守ることで、美肌と呼ばれる肌に近づくことができるのです。

■美しい肌と健康な体

綺麗な肌は、健康と共に育まれるものです。

そのため、バランスのよい食事や、質のよい睡眠、適度な運動などの健康的な生活習慣の継続がスキンケアと共に大切になってくるのです。

バランスのよい食事

周囲に綺麗な肌といわれる人は、美肌を作る素材となる栄養をバランスよくとっています。

また、抗酸化成分を含まれる食品は肌の老化を促進する酸化を防ぐことが期待できます。

 

逆に食生活が乱れていると、それだけで肌質が悪化するかもしれません。

肌は口に入れた食べ物や飲み物から作られるので、それらが粗悪だと肌質が綺麗になるわけはないでしょう。

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栄養素と肌の関係

食事に含まれる各種の栄養素は、全身の肌を作る重要な原料になります。

・炭水化物(米、小麦、そば、じゃがいも、砂糖など)

体にとってもっとも重要なエネルギーです。

脳の働きや体温維持、集中力の源です。

 

皮膚は炭水化物のとりすぎで、皮脂分泌が過剰になり抵抗力を失います。

これにより、敏感肌の原因となることもあるため注意が必要です。

 

・脂質(肉、魚、乳製品、植物油、卵など)

体温の維持、皮膚を守り、ビタミンを全身に運びます。

多すぎると皮脂の分泌が多くなり、少ないと肌荒れかさつきなどの原因となります。

 

・たんぱく質(肉、魚、乳製品、卵、大豆など)

筋肉、皮膚、臓器、血液などを作る材料になります。

酵素やホルモン・免疫抗体の素です。

美肌のためには、動物性と植物性のたんぱく質をバランスよく摂取することが必要になります。

 

・ビタミン

ビタミンA:トマト、カボチャ、かぼちゃ、レバー、うなぎ など

ビタミンB1:豚肉、大豆、紅鮭、たらこ など

ビタミンB2:レバー、卵、乳製品、納豆、青魚 など

ビタミンC:イチゴ、みかん等の柑橘系、野菜 など

ビタミンD:きのこ類、魚 など

 

ビタミンCやβカロチン、ビタミンB群などは、女性の美容に必要な「エストロゲン」の分泌のサポートを行います。

 

・ミネラル

カルシウム:乳製品、大豆、小魚、海草、小松菜

レバー:赤身の肉・魚、貝、大豆、青菜類など

 

骨や歯の組織をつくります。

体の生理作用や代謝の調整を促す栄養素で、体内で合成されないため毎日の摂取が必要です。

 

このように美肌には健康的で栄養バランスが整った食材をとることが大切なのです。

質のよい睡眠

睡眠中は、日中に受けた肌ダメージを修復する成長ホルモンが分泌されます。

そのため、質のよい深い睡眠を行うことでターンオーバーを促進する成長ホルモンの分泌を促し、美肌を維持できるのです。

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適度な運動

ウォーキングなどの無理のない運動は、全身の筋肉を動かします。

それによりリンパや血液の流れを促すのです。

 

老廃物の排出が潤滑に行われ、肌に必要な栄養が肌に届くようになるのです。

ターンオーバーも促進し、肌荒れの原因にもなるストレスの解消にもなります。

 

運動が肌によいからと、急に激しい運動を行うのは控えてください。

身体が慣れていない状態での激しい運動は、全身の酸化を促します。

 

体に負担を与えない年代にあった運動を続けることが大切なのです。

■まとめ

綺麗と言われる肌は、一石一丁で得られるようなものではありません。

しかし、自身の身体に合った食事・運動・睡眠を習慣づければ、いずれは「綺麗な肌だね」と言われるときもくるでしょう。