76c2fa96622b3da3dae8af898482536a_s

空気が乾燥するシーズン、乾燥肌タイプの人は肌がヒリヒリ・カサカサとツライ季節です。

 

「どんな化粧水・乳液・クリームを選べばよいかわからない。

肌を休ませたくても、毎日の化粧から解放されない」

 

こんな理由で、外出が憂鬱になると言う人もいるそうです。

 

乾燥肌は正しいスキンケアを行うことで、肌トラブルを改善することが出来るのです。

乾燥肌が気になる貴方、まずは身近なスキンケアから始めてみませんか?

乾燥肌トラブルの原因と種類

同じ乾燥肌でも、それによって生じるトラブルは人によってさまざまです。

【乾燥肌トラブル】

・肌がカサカサする

・肌がつっぱる

・目や口周りに小じわが目立つ

・皮がむけ、かゆくなる

・Tゾーンが乾き、白い粉をふく

 

肌を守るための皮脂と水分が少ないため外部刺激に敏感になっているためです。

【原因】

・ストレス、睡眠不足、食生活の影響を受けたホルモンバランスの異常

・外気温と室温の差が大きいために、肌が大きな刺激を受けている

・湿度の低下

・免疫低下による皮脂分泌量の低下

・アレルギー

これらの原因をすべて解決すると言うのは大変難しいものです。

しかし、正しいスキンケアを行う事で乾燥肌は改善するのです。

乾燥肌のための洗顔

%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a2

洗顔はやり過ぎると逆効果ですが、正しく行えば肌のケアにつながります。

【朝洗顔】

前日の夜にしっかりと汚れを落としているのですから、朝はぬるま湯だけで大丈夫です。

ぬるま湯を手ですくい顔を洗うことで、皮脂を落としすぎないと言うメリットが生まれます。

 

しかし、寝る前に塗った乳液やクリーム等が気になる。

朝の化粧が乗りにくいと言う人は刺激の少ない洗顔料を使い軽く顔を洗いましょう。

【夜洗顔】

まずはクレンジング剤でメイクの汚れを落としてください。

刺激の少ないクレンジングでは、アイメイク等がきれいに落ちないと言う人は、目元だけクレンジング剤を変えるなどして対応してください。

 

クレンジングは、油性の成分を洗い落とす働きがあるためダメージのもとになりやすいのです。

クレンジングによる摩擦ダメージ

摩擦は水分をキープするための角質層を傷つけ剥がしてしまいます。

また、肌が濡れた状態が長時間続くことで、角質層がふやけてはがれ易くなるのです。

 

クレンジングの洗浄成分によるダメージ

クレンジングはメイクを浮かせ水に溶け込み流れやすくする働きがあります。

そのため、多くの界面活性剤が原料に含まれているのです。

この界面活性剤は、肌の保湿力の元とまる脂質(セラミド)も洗い流してしまうのです。

 

クレンジングダメージを抑えるために

石鹸や洗顔料で落とせるメイクであれば、クレンジング剤を利用しないのが理想です。

・肌の刺激を最小限にするため、素早く済ませてください。

・一般的なベースメイク(ファンデーション他)は、石鹸だけでも十分に落ちます。

・メイクが濃い部分にのみ必要なクレンジング剤を利用する。

・乾燥が酷いが化粧は辞められないと言う人は、綿棒やコットンを駆使し部分的に強いクレンジング剤を使う。

・クレンジング剤は綺麗に落とす。

クレンジングの選び方

%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a22

肌のクレンジングは、化粧品を使うタイミングやその使い方にも注意が必要です。

洗顔後

タオルで顔を拭くときは、優しくポンポンと押すようにしてください。

水に鵺ら皮膚は、ふやけた状態なため傷つきやすいです。

 

タオルは柔らかい肌触りの良いものを利用してください。

また、湿ったまま放置をすると雑菌やカビが繁殖するため注意してください。

 

刺激を少なくしようと自然乾燥は控えてください。

自然乾燥で、水分が蒸発する際に肌内部の水分も一緒に蒸発し乾燥を促進してしまいます。

化粧水を使ったスキンケア

%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a2%ef%bc%93

化粧水は、洗顔後にすぐ利用することが大切です。

肌の水分が蒸発する前に、保湿を行いましょう。

 

保湿ケアには「角質層の水分」を潤わせキープするかが重要です。

そのためには、肌に不足している「水分」「油分」をバランスよく補う必要が出てきます。

 

水溶性保湿成分は肌の水分を補給する成分で、水分が多い化粧水に配合されることで安定します。

化粧水の使い方

化粧水は手につけ、じんわりと肌に吸収させるイメージで行ってください。

コットンを利用せず手でつけることで、肌の調子を知る事ができます。

%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b1%e3%82%a2%ef%bc%94

美容液を使ったスキンケア

美容液で一番注目しなければいけないのは、保湿成分です。

うるおいを与えると言う点において「セラミド」が最も重要です。

セラミド

肌の水分をキープし、肌を守ります。

肌の水分の約80%は、セラミドがキープしていると言えます。

 

そのため、セラミドの減少=肌の水分量の減少として、乾燥肌の原因となるのです。

加齢と共にセラミドは減少するため、美容液等でのセラミドの補充が大切です。

 

セラミド美容液には、「セラミド1」「セラミド2」「セラミド3」「セラミド6」などの数字がついています。

数字がついているセラミドは、人間の肌に存在するものと同じ構造となっているものです。

 

最近のセラミドはナノ化され、細かい粒子のものが開発され浸透力Upしたものが販売されています。

原料となるセラミドは比較的高価なもののため、値段の安いものには、セラミドが微量にしか含まれていないため気を付けてください。

 

美容液を利用する際に痛みを感じるときは、柔らかいクリームタイプを選ぶと刺激が少ないです。

美容液の使い方

・化粧水の後に美容液を手に取りほほや額などを顔全体につけます。

・顔の中央から外へ向かって馴染ませます。

・最後に手のひらで顔を包み込み30秒ほど温める事で、浸透力を高めます。

・肌にしみこませようとこすらないように注意してください

保湿クリームでスキンケア

保湿クリームは「潤いを与え、化粧水で潤った水分蒸発を防ぎ、肌に栄養を与える」働きを行います。

 

酷い乾燥肌の人は化粧品を使うこともためらうものです。

肌が荒れ炎症しているときに使えるのがクリームなのです。

 

乾燥肌・敏感肌などの弱った肌を外部刺激から守るために、保湿クリームは存在するのです。

保湿クリームの選び方

・セラミド等が配合されている・低刺激で敏感肌に対応しているもの

・香りや感触など自分好みのもの

・保湿以外のプラスαが自分にとって有益であるもの

・サンプル等で事前に試してみてよかったもの

 

目・口元など皮脂腺が少ないところには、クリームでしっかりとケアしてください。

まとめ

生理前後や排卵日前後、日によって肌の状態は違います。

肌の状態を知る事で、肌に合ったスキンケア用品を選ぶことができます。

 

乾燥肌を改善に急ぐ前に、自分の肌がどんな状態であるかを理解してみてください。

そうして選んだ自分にあったスキンケア用品は、正しいスキンケアを実践することで潤い肌を得る事ができるでしょう。